6月17日(日)雨
「海!ニライ・カナイへのイザナイ
   −恩納村海岸の散策ー    」
というイベントを行った。
案内は仲西みさ子さん。
えころんニュースでは
 
アダン葉のトンネルを抜けると
  そこはまるでちがう世界
   沖縄の精神世界の一つ
  「ニライ・カナイ」を感じてみませんか。

と呼びかけた。
これはきっとたくさんの申し込みがあるはず
と思っていたが、3日前では申し込みはゼロ。

もうすぐ沖縄を離れる宏美ちゃんに
ぜひ、来て欲しいと誘うと超も乗り気になって
参加することに。

そして、
3日前の金曜日夕方、豆腐を取りにいらしたMさんが
「日曜日はもういっぱいでしょう。参加できる?」
と参加申し込みだーーー!
家族4人申し込まれた。
もう、とってもうれしかった。

申し込み者がいなくても
私も初めてのこのイベント、やって欲しいと
仲西さんに言ってあった。

前日になって、雨だったらどうしようと
仲西さんに聞くと、
雨の中、やるもんではないけど・・・
でも、カッパも長靴もあるにはあるよ。
じゃあ、やろうということになった。

(終わってみれば、雨の中の散策は
 とっても楽しく、これからも雨になっても
 中止にしないで開催しようと仲西さん)

思えば雨の中カッパをつけて歩くというのは
大人になってあまりないね、とMさんの言葉。
ほんとだね〜。楽しいね〜。

出発は万座毛から
小学生のお姉ちゃんが妹の手をとって歩く
りっぱな農道をテクテク
     農道をよくみると
       カタツムリが
       いっぱいいる。
     つぶさないように
         慎重に歩く。

         カタツムリは
     片側の方だけいる。
         仲西さんが
    右の畑をみてごらん
    除草剤を撒いている
          畑の方は
        いないでしょ。
           除草剤は
      やっぱり怖いね・・
道端で生きているキキョウラン。
キキョウランの根元を取り
吸うと「ピ〜〜〜」と鳴る。

仲西さんから教わった。


みんな大感動で
「ピ〜ピ〜」鳴らしながら歩いた。

鳴らすのが
一番上手なみおちゃん。

農道を40分ぐらい歩いたろうか
やっと海の入り口についた。

暗いアダンのトンネルをくぐる。
長いアダンの道をくぐると出口だ。

暗いアダンのトンネルと抜けると
そこは別世界
明るい海が目の前に現れた。

きょうは雨で、少しどんよりしているが、
トンネルを抜けた後の
不思議な空気はなんだったのだろうか・・

来て良かったと、心から思った。
    ホンダワラという
        海草には
星砂が付いています。
      と仲西さん。
      よーくみると
   本当についていた。
あの洞窟でお弁当を食べようと歩いていたら
だんだんと雨がひどくなってきた。
すごい雨だ。
雨が洞窟に容赦なく入る。
風も強くなってきた・・
叩きつけるように降っている
顔にビシビシと雨があたり
痛いぐらいだったと後で聞く。

私は、デジカメを守るため
傘で歩いていた。
傘を前に倒して雨をよけながら歩いたが
あまりの向かい風で傘を持つ手が必死だ。

以前観た映画でこんなシーンがあったような
などと思いながら歩く。

次の洞窟で昼食を
と思っていたが
そこも雨が入り込み断念。

みんなカッパをつけてもびしょぬれだし
マキヨ屋嘉田に帰って食べようということになった。

楽しい楽しい海岸歩きだった。
いつか、晴れているとき、また行こう


今度、上等なカッパを買うぞ〜!

仲西さんもこんな嵐の中初めて歩くよ。
と言っていた。また歩きたいとも・・・

雨に打たれながら、
遠い昔子どものころ一生懸命遊んでいたことを思い出した。
雨も太陽もいつも身近だった。