1月18日(水)くもりのち雨 それにしても暖かい
那覇市リサイクルプラザ4階ホールにグランドピアノがある。
8年前、久米町にお住まいの赤嶺さんからいただいた。
ピアノの中にあった調律表から53年前の昭和28年に沖縄にやってきたことがわかる。
プラザにやってきた8年前から、縁あってピアノ調律師仲村和也さんが毎年この時期
に来てくださり、無料でピアノの調律をしてくださる。
おかげで、このピアノはとても元気!
今日は、職場体験ということで寄宮中学校の生徒さんも一緒だ。
説明しているのを私も一緒に聞かせてもらった。
このヤマハのピアノは沖縄では一番古いらしい。
丸い足は年代を感じるそうだ。
中を見ると製造番号は48147番。48147番目に製造したと言う意味。
今は60万台は製造しているという。
また、「NIPPPN GAKKI S. K. K. 」と彫られてある。
これはヤマハ楽器の最初の名前で世界で一番長いピアノ製造社だったそうな。
世界では250年前からピアノはつくられており、日本では100年前からというから
歴史が違うんだな〜。
弦が長くなるほど、低い音が出る。だからピアノはあんな形なんだと納得。
弦の付け目のところがこのピアノは木製だが、現在はプラスチック製が多いらしい。
音に直接関係ないところは、安く仕上げるためにプラスチックが使われたりする。
このピアノの弦は20年〜30年前に一度変えてるようだが
今年、新しい弦に変えようと思うと仲村さんはおっしゃっていた。
弦とハンマー(弦をたたくところ)は新しい方がいいそうだ。
弦を変えるとき、ところどころに使うフェルトの色は何色にしようかと
中学生に聞いていた。中学生の言うとおりにしようね。とのこと。
赤・青・茶・グリーン・そしてこのピアノに本来使っている土色。
中学生は本来の土色がいいと言っていた。私もそう思った。
中の弦を支えている鋳物だけでも100kgあるという。
このピアノ自体250sあるらしい。
まだまだ、ピアノについていろんな話をしてくださった。
毎年ボランテアでピアノの調律をしてくださる仲村さん、
本当にありがとうございます。
なにより、ピアノが一番喜んでいると思う。
仲村さんのお話を聞いた
二人の中学生は、
しあわせだ。
ピアノの話だけでなく、
時々人生の話もある。
こんな素敵な大人がいるということを
知るということも
大きな勉強だ。
1月21日(土)くもりのち雨 今日は寒い
やんばるでは「さくら祭り」が始まった。
首里もあちらこちらで桜が咲き始めている。
車で移動しながら、見つけたところで写した。
なんか、ウキウキする。
どれも美しいけれど、桜は赤瓦にはえるな〜!
首里の家々の庭には、結構桜が植えてある。
今度は散歩しながらじっくり見ようと思う。
1月22日(日)くもり 寒い
ベランダに植えたカシの実がついに芽を出した。
毎日水をかけて芽が出るのを待って10日目。
「となりのトトロ」のめいちゃん状態。
水をかけながら、頭の中で芽をだせ、芽を出せと踊っていた。
このカシの実は大保の森で拾ってきた。
もうじき、ダムに沈んでしまうカシの樹がお母さん。
・・・・・
1月23日(月)曇時々雨
またまた与那覇岳に行く。
今回は一人。
2月予定の森歩きのコースに開墾地跡も入れようと思う。
先人の生活の跡を見て、自然と人間の関わりを今一度考えてみたい。
7年ぶりに入った開拓地跡、イノシシの出会ったり、
たわわに実ったミカンに出会った。
ノボタンの種。食べられる。
森の中はサクラツツジが満開
クバ
高く伸びたミカンの木
今の残る石垣
国場幸太郎さんの墓の
桜は見事。
国頭村森林公園入り口の桜
里山の桜
帰りに無農薬のタンカンをつくっている加藤さんのところに寄り、
15s仕入れた。
今年もおいしい!!